安楽寺について

安楽寺について

安樂寺は、室町時代中期の寛正4年(1463年)、円基法印(または円祐法印)という僧侶によって開かれたと伝えられている。
『新編武蔵風土記稿』などの古記録によれば、安樂寺は江戸時代には古谷本郷(現在の川越市)の天台宗灌頂院の末寺となり、大林山灌量院の山号と院号を持っていた。

住職について

はじめまして。
安樂寺の住職を務めております櫛笥亮諦と申します。
昨今、お寺が皆さまにとって敷居の高い場所になってしまっていることをとても残念に思っています。
様々な原因はあるかと思いますが、私自身はもっと気軽に相談していただける場所でありたいと考えています。
相談いただいた方が不利になるようなアドバイスはいたしませんので、安心してご連絡をいただければと思います。
一人でも多くの方が、仏事の悩みから解放され、健やかな毎日をお過ごしいただけますことを心より願っております。当ページよりのご連絡、お待ちしております。